仲善について
創業者の思い
創業者
仲本勝男
会社を始めたのは、私自身の闘病経験がきっかけでした。高校を卒業した後、自動車メーカーに就職、車を販売する営業の仕事についていました。入社後、仕事に携わりながら、労働組合の委員長も努めていた20代後半のころ、経営者と労働者の板挟みなる大変な時期で、過労とストレスに加え、10代の頃に痛めた古傷が重なり、腎臓の病を患ってしまいました。
その後、しばらくつらい入院生活を送ることになりました。
入院中のある日、何気ない知り合いの勧めで、「くみすくちん」というお茶を飲んでみました。 すると腎臓の調子がよくなり、ジワジワと効いてくる経験をしました。退院後、すぐに自動車会社を辞め、「こんなに素晴らしい素材があるんだ」という感動と、その野草をもっと多くの方に紹介できないかと強く思い、今の会社を起業することになりました。そうした創業当時の貴重な闘病経験をもとに、一人でも多くの方に商品をご提供し、健康のお手伝いを通して、お客様に喜んで頂きたいという思いでこれまで努めてまいりました。これからも社員が心を一つにして、お客さまの元気に繋がる商品をご提供していけるよう努めて参りたいと考えております。
代表挨拶
代表取締役
仲本陽子
弊社の起業のきっかけは、創業者の仲本勝男が腎臓を患い入退院を繰り返していた頃、腎臓に良いという「クミスクチン」という薬草に出会い、治ったという経験から、この感動を同じ悩みをもった人たちに伝えたいと、1968年起業に至りました。
たくさんの人々に支えられ、おかげさまで2018年には創業50周年を迎えました。
弊社は、健康食品部門として、薬用植物の加工・製品化・販売を行っています。飲食部門として、カフェくるくまを運営しています。
今後は、制度に捉われない「沖縄ブランド」の確立を目指し、健康食品に限らず、心と身体に良いものを提供し、地域に貢献し、ひいては沖縄県に貢献できる会社に育てていきたいです。
多くの笑顔をいただくことが弊社の願いであり、目指すことです。そして、私が目指すべきことは社員を笑顔にすることです。創業者 仲本の「想い」をひとつでも多くカタチにできるように、この先50年も元気な会社であり続けられるよう邁進してまいります。
経営理念
『お客様の幸せは私たちの喜び 、お客様の笑顔は私たちの生き甲斐、お客様がいて私たちがいかされる。
人生一度きりすべてのことに感謝し日々を楽しむたくさんの花を咲かせよう』
- Vision 社会対する展望
- 私たちは健康食品や自社の施設を活かした事業を通して、健康と人々の笑顔あふれる社会づくりに貢献する。
- Mission 会社の使命
- 社員と社会に健康と笑顔を提供する企業
- Value 価値観や規範
-
- 1.円滑な業務のために報告・連絡・相談・確認を徹底する。
- 2.社員それぞれの幸せを大切にする。
- 3.社員が高い目標にチャレンジし、失敗を恐れず動く。
- 4.自己の役割を全うし、思いやりを持って助け合い、チームワークを大切にする。
会社概要
- 名 称
- 農業生産法人 株式会社仲善
- 所在地
- 〒901-1513 沖縄県南城市知念字知念1190
- TEL
- 098-949-1188(代表)営業:8:30~17:30
- FAX
- 098-949-1693
- 代表取締役社長
- 仲本 陽子
- 設 立
- 1996年11月
- 資本金
- 1,800万円
- 従業員数
- 61名 社員36名 パート25名
- 役 員
- 常務取締役 宮城直樹
- 取引銀行
- 琉球銀行、沖縄銀行、コザ信用金庫、農林中央金庫
沿 革
1968年
◎クミスクチン茶を販売開始
1977年
1978年
1984年
1985年
1986年
1990年
1998年
(製造部門)※製造部門として仲善より分社化
1999年
◎花うっちん(春ウコンフレーク)販売
2000年
2001年
◎本社南城市に移転
2001年
2002年
2002年
◎もずく王國販売
◎仲善の甕仕込もろみ酢販売
◎フコイダンPRO販売
2011年
2013年
社名変更
代表取締役会長 仲本勝男就任
代表取締役社長 仲本陽子就任
2013年
◎ミラクルノニ粒900販売
2017年
2018年
◎島桑の粉2g×3包 販売
◎島桑の粒600粒 販売
2018年
◎沖縄南城セレクション2018
◎沖縄県推奨優良県産品受賞
2019年
スイーツ・新体験部門/ベストビジュアル賞
2019年
2021年
◎バタフライピー ティー(ティーバッグ)販売
◎オキナワブルーハワイシロップ販売
2021年
◎沖縄南城セレクション2021
◎沖縄県推奨優良県産品2021 最優秀賞受賞